ライブチャットって出会い目的なの?安全に働くコツ教えます

チャットレディをやっていると稀にマッチングサイトと勘違いした男性会員様がいらっしゃいます。

出会いを探してるんじゃないの?

と・・・。そういった男性は高確率でLINEやカカオなどのIDを聞いてくるので断りましょう。ライブチャット以外でのやり取りは1円にもなりません!タダ働きになってしまいます。

もちろん「チャットレディはお仕事」と理解している男性もいますが、連絡先を聞かれるのは日常茶飯事。
ライブチャットサイトには、びっくりするくらい出会いを求めている男性がたくさんいるのです。

今回は連絡先を聞かれた時の断り方や安全に働くコツをご紹介したいと思います!

ライブチャットは出会い目的のサイトではない

大事なことなので何度も書きますが、ライブチャットは出会い目的のサイトではありません!!
チャットレディから男性会員様に連絡先を聞くことはまずないですよね。なぜかというと、ライブでゴーゴーのサイト上でメールのやり取りができるメッセージ機能があるからです!

ただ、このメッセージ機能、ポイントが消費されるので男性ユーザはメールを送るのにも料金が発生するという仕組みです。
なのでお金が掛からない無料のメッセージアプリへ誘導しようとするのですね。
ここで折れて連絡先を教えてしまうとメッセージでのポイントが稼げなくなってしまいますし、トラブルに発展しかねません。

また、ライブチャットのサイトを出会い系サイトとして紹介してる広告がたまにあるので、それを見て勘違いしてしまう男性がいるようです。

マッチングサイトとライブチャットサイトの違いをよく理解して、正しくお断りできるようになりましょう!

マッチングサイトとは

一般的に「マッチングサイト」とは、恋人が欲しい男女が出会うためのサイトです。
恋愛・結婚を目的とした出会いのサイトの総称として、「マッチングサイト」と呼ばれています。

マッチングサイトは運営側が身分証明書などを確認してユーザーとユーザーを管理しながらマッチングさせるので、安全かつ効率よく異性と出会うことができます。

昔は出会い系サイトは身分証など必要なく誰でも登録ができたので、怪しい・危険といったイメージが強かったのですが、令和の現代では、出会い系ではなく「マッチング」と言い換えられ、アプリやサイトで知り合った男女が結婚することは珍しくなくなりましたよね。

ライブチャットとは

ライブチャットとは、インターネットを通じてWEBカメラやマイクを使って、主にボイスチャットでコミュニケーションをとります。

ライブチャットに出演する女性をチャットレディと呼びます。ライバーと違い、1分あたりでの報酬制となるため、比較的安定して稼げるのがチャットレディのお仕事です。

ライブでゴーゴーでは、チャットレディと男性会員様がビデオ通話のようにリアルタイムでコミュニケーションできるので女性とお話ししたい男性が24時間利用できるようになっています。

チャットレディのお仕事は時間拘束がなく好きな時間に働けて、メイクやネイル・髪型も自由なので副業としてもおすすめです。

そして、ライブでゴーゴーは2023年で19周年

現在チャットレディの登録数12万人、男性会員は147万人以上と老舗の大手おしゃべりチャットサイトなので安心して働くことができます。

おすすめ記事 チャットレディってどんな仕事?

ライブチャットとマッチングサイトとの違い

マッチングサイトは異性との出会いやパートナー探しを目的としたサイトです。一般的にはプロフィールを作成して、自己紹介や写真を公開し、他のユーザーとのマッチングやコミュニケーションを行います。
マッチングサイトでは、共通の趣味や関心事、ライフスタイルなどに基づいて相手を探し、メッセージやチャット機能を通じてコミュニケーションを進めますよね。

一方、ライブチャットはリアルタイムでのコミュニケーションを重視したサイトであり、チャットレディは報酬が発生する立派なお仕事です。男性会員様はお金を支払ってサービスを受けている状態なのでお客様ですね。

連絡先を聞いたり、恋人のような対応を求めてくる男性会員様もいると思いますが、あくまでお客様としてライブでゴーゴー内の利用規約を守って利用してもらいましょう!

困ったお客様への対応方法

ライブでゴーゴー 利用規約にも書いてあるとおり、個人の連絡先の交換や出会い等を目的として利用する行為は禁止です。

第十八条(禁止事項)
個人の連絡先を伝達、交換する行為。
出会い等を目的として利用する行為。

ライブでゴーゴー 利用規約

禁止のはずですが、「ライブチャットだから誰も見ていないだろう」と思ってルールを無視して連絡先を聞いてくる男性会員はいます。
そんな時に上手くかわせるか、きっぱりと断れるかが重要ですよ!
今回ご紹介する断り方はあくまで一例です。ご自身のキャラに合わせて参考にしてみてください。

禁止事項なので「ごめんなさい」

『利用規約にも書いてあるんだけど、サイトで禁止されてるから交換できなくてごめんね。メールはできるからチャット終わったら送るね♡』とかわいくお断り!
あくまで、ライブでゴーゴーのメール機能しか使わないぞ!と念を押しましょう。

大抵の男性会員はこれで引き下がるでしょう。

「スタッフさんに怒られるよ」

かわいくお断りしてもしつこく粘ってくる男性会員には「スタッフさんに怒られるから本当にごめんなさい。」と真面目にお断りしましょう。
あまりにもしつこい、悪質な男性会員はサイト強制退会という厳しい処置もありえます。チャットレディ側から「強制退会させるぞ」と脅したり喧嘩腰で伝えるのはトラブルの元となってしまいますので、やんわりと「(男性会員様が)サイト強制退会させられちゃうかもしれないからもう聞かないでね」といったニュアンスを伝えてみるのも一つの手ですね。
チャットレディが教えたくないのではなく、運営側でそういったルールが決まっているということにするのがポイントです。

それでもしつこかったり、トラブルに発展してしまいそうだったらすぐスタッフに頼りましょう!経験豊富な頼れるスタッフばかりなので、小さなことも一人で抱えずにすぐに相談すると解決策を教えてくれますよ♪

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まとめ

ライブチャットサイトはライブでゴーゴーを含め、出会い目的のサイトではないということがわかっていただけましたでしょうか?

常連さんを確保するのに必死になって連絡先を教えてしまってはダメですよ。チャットレディ側にメリットが一つもありませんし、万が一運営側にバレたら働けなくなってしまう可能性もあります。それでは本末転倒ですね。

うまくかわす術を身につけ、プロのチャットレディとして自信を持って働きましょう!

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