在宅仮登録
通勤面接応募
チャットレディは常に男性ユーザ様とチャットしているわけではありません。
ユーザ様とチャットしていない、入室を待っている時間のことを「待機時間」と言います。
チャットレディの報酬は「チャットにユーザ様が入室した瞬間から」1分ごとに発生します。貴女自身がチャットにログインしていてもユーザ様が入室してくれないと報酬が発生しないのです。
つまり待機時間だけでは無給になってしまいます・・・。
自分はログインしているのにユーザ様に入室してもらえない、待機時間が延々と続いてしまういわゆる「待機地獄」に息詰まり悩んでしまうチャットレディは案外多く存在します。特にチャットレディを始めたばかりの新人さんには常連さんが居ないので待機時間は必ずと言っていいほど発生するでしょう。
しかし待機時間を減らすための幾つかのポイントを抑えれば、チャットレディとして効率よく働いて稼ぐことが可能です。
今回は、そんな待機時間を減らすコツ・活用方法について紹介していきます！
チャットレディの待機って何？
そもそも待機って？
「待機時間」と聞いても、チャットレディの経験がない、初めてと言う方にとってイメージが付きにくいかと思います。
まずはチャットレディの待機について紹介していきます！
自分のことをアピールする時間
「待機時間＝何もしないでじっと待っている」と思われる方もいるかもしれません。しかし、チャットレディの待機時間はユーザ様の入室をただ待つのではなく男性に興味を持ってもらうための大切なアピールタイムなのです。
ユーザ様はライブチャットにログインすると画面上に1コマずつ並んでいる待機中のチャットレディの中から話したい女性を選びます。つまり、ユーザ様には待機中のチャットレディの様子が見えているのです。
ユーザ様に選んでもらうためにも、「画面に手を振る」「可愛い服装をして待機する」など、様々な工夫をして男性の気を惹くように頑張るのです。
ユーザ様が来てくれなくて暇だからといってずっと下を見て不機嫌そうな顔でスマホを触っているのはNG！そんな姿もユーザ様には見られているので、一緒に居ても楽しくなさそうだな・・・と印象が悪くなってしまいます。
常連さんやリピーターを獲得するためには、まず待機画面がユーザ様をチャットに集客するメインのチャンスとなります。
チャットレディの報酬は完全歩合制なので、ユーザ様にいかに待機中の姿を見て興味を持ってもらえるかが、鍵となるのです。
待機中は報酬が発生しない
チャットレディの報酬は、ユーザ様とチャットした時間に応じて発生します。待機している間もチャットレディとして勤務中とはなりますが、待機だけでは報酬は基本0円のままとなってしまいます。
例えば、6時間待機していてもチャットでユーザ様と会話をしなければその日の収入は無給です。6時間働いた時間が無駄となってしまうのです。
そんな状況を阻止して効率よく稼ぐためには、いかに待機時間を減らせるかが重要なポイントとなるのです。
稼ぐための待機時間の使い方のコツ
服装や動作を工夫する
ライブチャットサイトにログインしたユーザ様には、待機しているチャットレディの姿が画面上に映し出されています。しかし、音声はユーザ様には聞こえません。
待機中にユーザ様にアピールするためには、服装や動作を工夫することが大切です。
毎回同じような服装ではなく、服装の系統を変えるなどユーザ様を飽きさせないように変化を持たせるのがおすすめです。
例えば、前回は可愛い系の花柄ワンピースを着たから今回はセクシー系のタイトスカートにするなど。
ただし、服装は男性ウケが良いものを定期的に調べて選びましょう。
また待機中は、ただ待つのではなく動作をつけることが重要です。
常に画面の向こう側にユーザ様がいることを意識して、手を振る、笑顔でニコニコしていると話しやすい雰囲気作りを演出できます。
笑顔は、口角を少しだけ上げるのがポイントです。
「画面越しでユーザ様と目が合っている」とイメージすると良いでしょう！
待機地獄が続くと不機嫌になってしまって真顔になってしまいがちですが、待機時間を短くするためにも常に「笑顔」を意識しましょう。待機時間が続いたらどうしよう・・・というネガティブな感情が顔に出てしまわないよう、待機中は好きな音楽を聴くなど自分なりのリラックス方法を取り入れるといいですよ♪
カメラの配置を工夫しよう
待機中のカメラの角度や照明を工夫・調整を行うことも重要です。
何度も言うようにチャットレディは待機中の見え方がユーザ様の印象に繋がります。
正面のカメラアングルばかりでは他のチャットレディとの違いがなく、待機画面に映る大勢のチャットレディ達の中に埋もれてしまいます。
ユーザ様に選んでもらうためには、他のチャットレディとの差別化がポイントとなります。
待機して数十分経ってもユーザ様が来ない場合は、カメラの角度を変えてみたり、カメラとの距離を調整してみるなど都度工夫して変化をつけましょう。
そうすればユーザ様の目に留まりやすくなりやすくなります。
ただし1日に何度もカメラアングルを変えてしまうのはNG。
カメラや照明位置の修正は1日3回ほどに留めていくのがおすすめです。
またカメラの距離を変える場合は、近すぎたり遠すぎたりしないよう適度な距離を保つように意識しましょう。
プロフィールを充実させる
ライブチャットには、チャットレディ1人1人にプロフィールが用意されています。
サムネイル写真や趣味、特技などの項目などが用意されており、これを見て会話する相手をユーザ様も案外多くいます。
プロフィールを充実させることで、「この子は〇〇が好きなのか！同じだ」と親近感を感じてもらうこと出来ますし、初めてチャットするユーザ様ともお互い話す内容が明確になるため会話が弾みやすくなります。
プロフィール項目をできるだけ全て埋めることが大切です！
営業メールを送る
ライブチャットサイトにはメール機能が用意されています。
メール機能を使ってユーザ様とやり取りができるため、営業メールやお礼のメールなどを送ることが出来ます。
この機能を活用して事前にユーザ様宛にログイン予定時間を伝えておくのがおすすめです。
事前にログイン予定時間を伝えておくことによって、待機時間なくユーザ様がすぐチャットに来てくれるかもしれません。
メールの内容は1回以上チャットでお話ししたことのあるユーザ様に対しては「前回来てくれた時のお礼＋ログイン時間」を一緒に書けば1回のメールで済みます。
また「チャットを覗きに来てくれた方」や「足跡をつけてくれた方」などチャットでお話しした経験がないユーザ様へも積極的に送りましょう。
営業メールは待機時間以外に作るのがおすすめですが、待機時間を有効活用するためにメールを作成するチャットレディもいます。
待機中にメールを作成する場合は、楽しそうに笑顔で作成しましょう。
楽しそうに作業する姿を見て、声をかけてくれるユーザ様もいます。
「メールを書いていました」と素直に回答すれば「自分が送ったメールに対しても楽しそうに返信してくれるかも」と思わせることができ、アピールに繋がる可能性もあります！
まとめ
チャットレディにとって、「待機時間」は活躍するための第一の関門です。中には、待機時間が続きお仕事に対してのモチベーションが下がってしまっている女性も多くいます
しかし、待機時間を減らすためのコツを知っておけば待機地獄を打破することは安易に可能です。
今回紹介した待機時間を減らすためのコツ以外にもまだまだ多く方法は存在します。自分に合ったやり方を見つけて待機時間なく、効率よく稼げるように頑張りましょう♪
もちろん、運営スタッフも全力でサポートしますので気軽に相談してくださいね！
